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2008年6月28日 (土)

宝塚記念、最後の大勝負であります

《ケロロ小隊、ペコポン侵略&競馬会議・その43》

「今週はGI、宝塚記念だというのに全く会議をしなかったが、どうしたんだケロロ?」(ギロロ)

「今週は泣いても笑っても最後。今まではオールキャストで検討してきたでありますが、今回だけは我れら二人だけで勝負するであります。」(ケロロ)

「だから俺たちだけしかいないのか。何だか寂しい気もするが・・・。」(ギロロ)

「あれこれ検討して、意見を戦わせてきたでありますが、結局あまりいい結果は出ていないであります。最後くらいは我輩とギロロだけで好きなように予想するであります。」(ケロロ)

「それで今回の宝塚記念、予想はどうなんだ?。やっぱりデータ上で死角の少ないメイショウサムソンが中心かな?。」(ギロロ)

「う~む、そこであります。ここは4、5歳馬の争いとなるのが殆ど。そして天皇賞組が優勢であること。GI実績で圧倒的に上位のメイショウサムソンの牙城は揺るがないでありますが、どうも前走で2着だったのが引っ掛るであります。」(ケロロ)

「アドマイヤジュピタに負けたのは確かだが、接戦の2着だったし、ゴール前では差し返していた。そんなに悲観する内容ではなかった気もするが。」(ギロロ)

「接戦でありますが、出遅れたアドマイヤジュピタにあっさりと差されたのが気に食わないであります。最後の差し勝負で負けたのは末脚の速さに限界がある証拠。以前よりも切れの面で衰えがあるのかも知れないであります。」(ケロロ)

「死角は切れにあると言うのか?。でも切れる脚があったアドマイヤジュピタが相手だったからだろ。ここはジュピタは不在。そんなに心配はないんじゃないのか。」(ギロロ)

「だから~、ジュピタ並みに切れる脚が使えるタイプがいれば、ここでも負けておかしくないであります。」(ケロロ)

「そんな馬いるのか?。」(ギロロ)

「一頭だけいるであります。」(ケロロ)

「ほう~。それはもしかして4歳馬の・・。」(ギロロ)

「そう、アンカツが騎乗するアドマイヤオーラであります。JRAのレースでは過去2戦以外全て33秒台の上りを記録している切れ者。この馬だけは要マークにしたいであります。」(ケロロ)

「確かに今回と同じ距離だった京都記念は圧巻の切れを見せて優勝。末脚の鋭さだけは今回のメンバー中、一番であることは間違いないが・・。」(ギロロ)

「ドバイで負けて、前走の金鯱賞も6着。他の人気の4歳馬の影で人気の盲点になっているであります。武豊の天敵はやっぱりアドマイヤでしょう。ゲ~ロ、ゲロ。」(ケロロ)

「だが、明日は馬場が悪化しそうだが、切れるタイプには辛いんじゃないのか?。」(ギロロ)

「そこんとこが迷わせる要因であります。実際、完全な道悪での競馬はまだなく、前走の金鯱賞はやや重であったでありますが、馬場適性よりもドバイ帰りの影響で状態に問題があったであります。血統的には母系がパワー型のノーザンダンサー系カーリアン。父は違うが、兄のアドマイヤジャパンは不良の京成杯を圧勝しているであります。道悪下手の根拠自体が曖昧であります。」(ケロロ)

「ふむ、なるほど。しかし決め手勝負の展開になるのか?。」(ギロロ)

「予想ではエイシンデピュティの逃げでスロー。直線での瞬発力勝負になる可能性は高いであります。また逆にアサクサキングスやカンパニーが積極的に出て、ハイペースになれば、それで展開も嵌り易いであります。どっちにしても好勝負は必至。迷わず狙うでありますよ。」(ケロロ)

「う~む。そう上手くいくものかな。俺は逆にもっと穴馬を狙いたいがな。」(ギロロ)

「穴馬?。メイショウサムソンや、4歳馬を負かす馬はそうは見当たらないでありますが?。」(ケロロ)

「何も負かす必要はない。3着以内に食い込んでくれればいい。三連複やワイドで高配当狙いが目的だ。」(ギロロ)

「して、その馬は?。」(ギロロ)

「俺は好調7歳馬のエアシェィディが面白いと思う。今年はずうっと好調だからな。今なら輸送競馬も克服できるんじゃないかと思ってるんだ。」(ギロロ)

「関西遠征では大幅に馬体重を減らして惨敗したことがあったでありますからな。」(ケロロ)

「まあ、直前の馬体重チェックは欠かせんが、今年はAJC杯で初重賞制覇。GI安田記念も4着に健闘。この馬は今が充実期だ。3着に食い込んでくれれば高配当必至だ。」(ギロロ)

「確かに。高配当を狙うには3着伏兵の線でありますな。でも、相手に押さえるのはサムソンと4歳馬になるであります。」(ケロロ)

「そうだが、俺はアルナスラインとロックドゥカンブの目黒記念組はあまり信用していない。調教の動きが今ひとつだったからな。アルナスラインは勢いはあるが、まだ重賞勝ちがないし、ロックドゥカンブは前3戦で連対しておらず、過去の連対馬のパターンから外れる。人気ほどの信頼性はまだないと思う。」(ギロロ)

「そうなると4歳馬はアドマイヤオーラに、アサクサキングスでありますか。他で注意する馬はいないでありますかな。」(ケロロ)

「やっぱり、展開的に超スローになったときのエイシンデピュティの逃げ残りは怖いな。この馬は道悪巧者だ。距離は微妙に長いが、展開が恵まれるようだと残るような気がする。」(ギロロ)

「我輩もそう思うであります。実際に大阪杯でサムソンやキングスに先着しているでありますからな。」(ケロロ)

「だが、やっぱり1番人気メイショウサムソンが大きく崩れることは考え辛い。やっぱりこの馬は馬券のどこかにに絡める必要はあるだろうな。」(ギロロ)

「我輩は2着ではと、みているであります。まあ2着付けの三連単勝負も面白いでありますが・・。」(ケロロ)

「今回はお互いに狙い目を絞っていこう。俺はエアシェイディから三連複狙いだ。」(ギロロ)

「我輩はアドマイヤオーラからサムソン、キングス、エイシンデピュティに流すであります。単も少々。エアシェイディも押さえておこうかな。」(ケロロ)

「最後だ。当たるといいがな。」(ギロロ)

「そうでありますな。」(ケロロ)

 

(最後は少し、しんみりとした二人。ケロロ小隊競馬予想も今週が最後。有終の美といくかどうか・・。)

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2008年6月21日 (土)

マーメイドS、女予想であります

《ケロロ小隊、ペコポン侵略&競馬会議・その42》

「ゲ~ロ、ゲロ。今週は楽してるであります。」(ケロロ)

「予想しないのはいつ以来かな。もう夏競馬の時期だし、暫く休養してもいいな。」(ギロロ)

「ちょっと、何のん気なこと言ってるのよ。今週のマーメイドSこそ、ばっちり当てないと、このコーナーも終わりになるかもよ。真面目にやっている私たちの邪魔をしないでちょうだい。」(夏美)

「夏美さん、こんなのほっといて、予想会議を進めましょう。」(桃華)

「そうね。ちゃっちゃとやりましょう。ではこのレースのデータ分析を。モアちゃん、お願い。」(夏美)

「ハイ。マーメイドSは牝馬限定のハンデ重賞。今年で第13回となります。第11回までは別定戦で行なわれていましたけど、2年前からハンデ戦に変わって、レースの傾向も変わってきています。昔はGI実績馬が強く、オープンの格が優先されてたけど、ハンデ戦に変わってからは、重賞勝ちのない馬が活躍。しかも過去2回はハンデが54キロ以下が上位独占中で、3着以内に55キロ以上の馬の食い込みがありません。波乱必至のレースとみていいようです。」(モア)

「GI実績馬がアテにし辛くなったということね。そうなるとベッラレイアやレインダンスはちょっと割り引かないとね。重賞勝ちのあるサンレイジャスパーや、ソリッドプラチナムもマイナス要素になるってこと?。データ的な狙い目はどんなタイプになるのかしら。」(夏美)

「今年上半期でオープン活躍の馬が有力となります。それと昨年のディアチャンスのように、直前のレースを勝ち上がった勢いのあるタイプも有力ですね。」(モア)

「そうなると、準オープン勝ちのブリトマルティス、条件戦勝ちのウインシンシア、ホウショウループなどには警戒が必要でしょうね。」(小雪)

「今年上半期で、オープンを勝った馬は皆無。でも重賞で好戦した馬ならザレマがいますわ。」(桃華)

「この辺が狙い目といったところね。でも断然人気必至のベッラレイアをノーマークにするには勇気がいるわ。本当のところ、状態はどうなの?。」(夏美)

「それが、調教の動きが今ひとつといった感じで、一叩きした割りにあまり良化が伺えなかったです。」(小雪)

「前回も久々の割りに状態が良かったのに、レースでは案外の結果。今の状態は絶好調とは言えないんじゃないですか。力はあるけど、断然というほどの信頼を置くほどではないと思います。」(桃華)

「そう。では逆に調教で動きの良かったのは?。」(夏美)

「ザレマはもの凄くいい動きでした。オープンで順調に使われていて、しかも内容も伴っていますし、今回はこの馬が狙い目ですよ。」(小雪)

「へぇ~。小雪ちゃんが一押しするなんて、結構いいかも。じゃあ、相手は?。」(夏美)

「データから54キロ以下が狙い目だし、上り馬のブリトマルティスは武豊騎手が騎乗。この馬がいいと思います。」(モア)

「2連勝中だし、上り馬の中では準オープン勝ちはこの馬だけ。でも人気にはなりそうですわ。」(桃華)

「他には?。」(夏美)

「馬場状態がやっぱり影響しそうです。ウインシンシアとホウショウループでは道悪が得意なホウショウループでしょうか。ウインシンシアは道悪が苦手のようですし・・。」(小雪)

「一年ぶりのサンレイジャスパーはポン駈けするタイプでも56キロのハンデは厳しいそう。それなら前走から軽くなって53キロのソリッドプラチナムの方でしょうか。」(モア)

「トウカイルナやピースオブラヴなんかも着穴になるんじゃないの?。」(夏美)

「実力のあるレインダンスもそろそろ警戒しないといけないかも。」(桃華)

「やっぱり牝馬戦はそれなりに手広く押さえた方がいいかも。着穴争いは結構微妙でしょう。」(小雪)

「じゃあ、本線はザレマとブリトマルティスで、三連馬券で手広く流すことにしましょう。これでマーメイドSの狙いは決まったわ。これでいいわね。ボケガエル!。」(夏美)

「いいんじゃないの。まあ当たるかどうかは運次第でありますが・・。」(ケロロ)

「何、他人事みたいに言ってるの。お金を出すのはアンタなんだからね。」(夏美)

「ホゲェ~、そ、そんなぁ~。そんなことは聞いてないであります。」(ケロロ)

「当然でしょう。予想はしても、私たちはまだ未成年だし、馬券は買えないんだもの。あとはよろしくね。ボケガエル。」(夏美)

「確かに、夏美はまだ中3。モアも高校生年齢に相当だからな。当然と言えば当然だが。結局はこんな落とし穴があったとはな。」(ギロロ)

「やっぱりこんな流れだったでありますか。これで外れたら、痛いのは我々であります。トホホ・・。」(ケロロ)

 

(女予想のマーメイドS。少頭数なだけに、高配当を狙うには三連馬券の的中しかない。どうする、ケロロ。続く・・。)

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2008年6月19日 (木)

マーメイドを制するのは私?であります

《ケロロ小隊、ペコポン侵略&競馬会議・その41》

「41回めにして、初の女性予想となったわね。しかも対象レースは牝馬限定の重賞、マーメイドS。ばっちり予想して当てるわ。」(夏美)

「それで夏美さん、今回はどうするんですか?。」(小雪)

「まずは出走メンバーの検討ね。オープン実績のある馬はそれほど多くないから、結構絞れるんじゃないかしら。モアちゃん、どう?。」(夏美)

「そうですね。今回の顔触れなら、人気NO.1はヴィクトリアマイルから参戦のベッラレイアが一番だと思います。フローラSの圧勝。オークスでハナ差の2着。秋華賞ではメンバー中、最速の上りで4着。ヴィクトリアマイルは8ヶ月ぶりの休み明けで8着だったけど、一叩きして、距離延長ならチャンス十分。って言うか、叩き一変。あっ、これは四字熟語でないですね。」(モア)

「そうねぇ。強い4歳牝馬世代でも3強の一角と言われたベッラレイア。まともなら逆らえないわね。」(夏美)

「そうですけど、前走の負け方は案外だったんじゃないですか。阪神コースでは2回走っていますけど、3着、2着と勝っていません。少し成長力に疑問もありますわ。」(桃華)

「少し器用さを欠くところがあるから、小回りコースの阪神は少し不安かも。力はあるけど絶対視は危険かも知れないよ。」(小雪)

「それなら、他に有力な馬はいるの?。」(夏美)

「他では同じヴィクトリアマイルからのレインダンス、一年ぶりのサンレイジャスパー、準オープンを叩いたソリッドプラチナムなどが有力候補。でも今回、最も注目されているいのが中京の準オープンを快勝したブリトマルティスかも。武豊騎手が騎乗予定で、昨年優勝したディアチャンスととても似たタイプです。この馬が最大の惑星馬かも。」(モア)

「ブリトマルティスねぇ。競馬ファンなら『ブリちゃん』と呼ばれそうね。」(夏美)

「競馬のブリトニーね。」(小雪)

「レインダンスは最近、不振ですけど、一変はあるのかしら。」(桃華)

「調教次第よね。夏馬って言われてるし、暖かくなった今なら変わり身はあるかも知れないわね。」(夏美)

「サンレイジャスパーも夏馬です。しかも典型的な。夏場ばかり活躍していて、小倉記念も勝ってるんですよ。」(モア)

「でも1年ぶりはさすがに厳しいかも。」(小雪)

「サンレイジャスパーと並んで、このレースに相性がいいのがソリッドプラチナム。こちらは格上挑戦となるけど、形だけ。一昨年の優勝馬で、昨年の3着。前走が休み明けで、7着も0秒4差でした。牝馬限定戦なら今回もチャンスはあると思います。」(桃華)

「有力どころはこの5頭くらいだけど、他にマークすべき馬はいるかしら。」(夏美)

「大型馬のザレマの評判が高いです。前走の京王杯は距離が短かったけど、上りは速く、いい決め手を見せていました。一気の距離延長は微妙だけど、穴候補です。」(モア)

「この馬も器用さを欠くタイプ。小回りはどうかだけど、先手を奪うようなら侮れないかも。」(小雪)

「愛知杯で4着した実績のあるピースオブラヴの巻き返しもあるかも。前回は牡馬の強い相手に完敗だったけど、牝馬限定戦なら巻き返せるんじゃないかしら。」(桃華)

「なるほどね。結構、穴候補もいそうね。でも、このレースは大体、上位6番人気くらいで決着していることが多いから、あまり手は広げられないわね。」(夏美)

「他にも良血タニノハイクレア、距離実績のあるウインシンシア、ベテランのトウカイルナなどもいますけど、さすがに勝つまではむずかしそう。」(モア)

「頭数的には結構、減るんじゃないかしら。アルコセニョーラなどは福島に向かうみたいだし、少数精鋭での戦いとなるかも。」(小雪)

「まあ、ある程度はこんな感じかしらね。データ分析は次回やりましょう。またみんなよろしくね。」(夏美)

(その様子を伺う二人の影が・・・)

「ふふふ・・、やってるでありますな。まあ、どんなに検討しても、当たらんときは当たらないであります。ゲ~ロ、ゲロ。」(ケロロ)

「おい、こら。女の様子を伺うなど、ストーカーみたいなことをするな!。」(ギロロ)

「と、言いつつ、ギロロもついて来たではありませんか。やっぱり気になるようでありますな、夏美殿のことは。」(ケロロ)

「な、夏美は関係ない!。俺はおまえがおかしな事をせんかと、見張ってるだけだ。」(ギロロ)

「その割には、結構聞き耳を立ててるであります。ゲ~ロ、ゲロ。」(ケロロ)

「まあ、今回は予想を譲ったからな。あいつらがどんな予想をするかは気になるのは確かだ。だが、今回見事に当てられてしまったら、我々に立場はないぞ。どうするんだ。」(ギロロ)

「なあ~に、また横槍を入れてやるであります。惑わせてやるであります。」(ケロロ)

「また、そんな姑息なことを・・。返り打ちにあっても知らんぞ。」(ギロロ)

 

(乙女4人の競馬予想。今週は乙女にピッタリのマーメイドS。果たして、どんな結論に至るのか。ケロロ軍曹の邪魔は如何に。次回に続く・・)

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2008年6月16日 (月)

ケロロ惨敗、次週は女だけで予想?であります

《ケロロ小隊、ペコポン侵略&競馬会議・その40》

「まったく!、惨敗も、惨敗。ひどい結果であります。」(ケロロ)

「これほど結果がかけ離れたのも久しぶりだな。エプソムCはサンデー系は来ないんじゃなかったのか?、クルル。」(ギロロ)

「来ない、来ないと言い始めると、来るんだなこれが。クックックック。まあ、これが競馬だ。」(クルル)

「CBC賞のキョウワロアリングも、不発でござったな。展開がああも遅くなるとは・・。」(ドロロ)

「キョウワロアリングはパドックから本当に気配が良かったであります。展開が向かなかったのは不運としか言いようがないであります。ついてないであります。」(ケロロ)

「それでもスリープレスナイトは初芝で重賞制覇。本当にデータ外の結果が多い。サンライズマックスも、前日までの伸びなかった外からの差し切り勝ち。一体、どうなってるんだ?。」(ギロロ)

「ふふふふ・・。ケロロ小隊の予想も限界のようね。」(夏美)

「な、な、夏美!、これは珍しいな。」(ギロロ)

「どうやら、ケロロ小隊の競馬予想もそろそろ飽きられてきているようね。今週は私たちが替わって予想することにするわ。」(夏美)

「私たちって・・、誰であります?。」(ケロロ)

「もちろん、私と、、桃華ちゃん、モアちゃんに、小雪ちゃんの4人よ。名づけて、『サマーピーチモアスノー予想』よ。」(夏美)

「な、な、なんと乙女4人組み予想でありますか?。」(ケロロ)

「そうよ。何せ私は安田記念でウオッカをバッチリ当てたしね。これで今週からは『サマーピーチモアスノー競馬予想会議』のタイトルに変わることになるかもよ。ふふふ。」(夏美)

「冬樹君がいないのは寂しいけど、夏美さんのお誘いなら断れないし。」(桃華)

「ごめんなさい、オジサマ。先週の失敗から見てられなくて。私、思い切って予想します。っていうか、独立独歩。」(モア)

「夏美さんと一緒に予想できるなんて、幸せ。一緒にがんばりましょうね。」(小雪)

「ホヨ~、では我々はどうなるの?。」(クルル)

「そうね。指をくわえて見ていれば。今週は出番はないわね。ホ~ホッホ。」(夏美)

「どうするんだ、ケロロ。おい。」(ギロロ)

「どうも、こうも。まあ、ひとまずお手並み拝見といくでありますかな。」(ケロロ)

『どうせ、そう簡単には当たらんであります。ゲ~ロ、ゲロ。』(ケロロの内心)

(ケロロ小隊惨敗で、急遽、乙女4人が始動。新たな展開にどうなるケロロ小隊。続く・・)

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2008年6月14日 (土)

エプソムC、予想会議であります

《ケロロ小隊、ペコポン侵略&競馬会議・その39》

「エプソムCと、CBC賞。どちらもGIII重賞だが、中央開催最後の重賞。馬場も荒れてきているし、抜けた馬も不在。波乱含みだな。」(ギロロ)

「このエプソムCというレースは良馬場だと割りと上位人気馬が活躍。馬場が悪化するにつれて波乱傾向でござる。今週末はいい天気で、馬場は重くならないだけに、上位馬の取り捨てが鍵を握るでござるな。」(ドロロ)

「人気になりそうなのは上り馬の3頭と、重賞勝ちのある3頭。ヒカルオオゾラ、ファストロック、マイネルキッツに、トーホウアラン、ブライトトゥモロー、サンライズマックス。この中から優勝馬が出そうでありますな。」(ケロロ)

「キッシッシッシ。このレースはサンデーサイレンス系が不振のレースだ。替わって活躍を見せているのがノーザンダンサー系。この中ではファストロック、マイネルキッツ、ブライトトゥモローの3頭が該当。人気のヒカルオオゾラや、トーホウアランをばっさり切る手もあるぜ。」(クルル)

「なるほど。ではこの該当する3頭ではどれが狙い目でありますかな。」(ケロロ)

「この中では先行力のあるファストロックに魅力を感じるでござる。東京コースは2戦2勝。連勝の勢いもあり、按上には先行させるのが上手い安藤勝巳。4歳馬優勢のデータの裏付けもあり、狙ってみてはいかがでござるか。」(ドロロ)

「そうだな。十分優勝争いしそうな良血馬だ。ロックオブジブラルタルの産駒として初の重賞ウイナーということもありそうだな。」(ギロロ)

「相手もマイネルキッツ。この馬も東京巧者で面白いぜ。ブライトトゥモローも調子が少し上向きになってきたから、実績から外せないな。キ~ッキッキッキ。」(クルル)

「だけど、この3頭だけでは心持たないであります。他にマークすべき馬はいるでありますかな。」(ケロロ)

「そうだな。同じノーザンダンサー系ならブライトトゥモローに次いで持ち時計のあるトウショウヴォイスかな。それと展開の鍵を握りそうな唯一の牝馬、イクスキューズにも注意した方がいいかもな。強い4歳牝馬世代だ。54キロはちょっと恵まれているぜ。キッシッシッシ。」(クルル)

「なるほど、この辺りなら人気もないだけに高配当は期待できるな。」(ギロロ)

「ではエプソムCはこれら5頭を狙ってみるであります。それとCBC賞の方でありますが、こちらは非常に波乱含みでありますな。」(ケロロ)

「どうもこちらは競馬サークル内でも混戦模様。前哨戦の愛知テレビオープン組が主力となりそうでござるが、この上位組の取り捨てが難しいでござる。」(ドロロ)

「そうだな。この組は上位馬が大接戦だった。どの馬にもチャンスはありそうだが・・。」(儀ロロ)

「だがよ、データ的には前走重賞で大敗した馬が穴になってるぜ。波乱必至なら、狙いはこっちだと思うがな。クッシッシッシ。」(クルル)

「愛知テレビオープン組の中での取り捨てが鍵でありますな。ここは我輩が推奨したい馬がいるであります。」(ケロロ)

「ほう、珍しいな。お前が推奨するとは・・。」(ギロロ)

「狙いは中京コース巧者、キョウワロワリングであります。中京の1200mで5戦3連対の実績。唯一着外だったのが、GI戦の高松宮記念で、それでも0秒3差の6着に健闘。ここなら能力は上位なのは間違いないであります。」(ケロロ)

「それと、厩舎から聞いた話ではこの馬の担当助手が、按上の石橋守騎手と幼馴染とか。急遽、石橋守騎手に依頼いしたのも臭いでござる。」(ドロロ)

「石橋守騎手は土曜の1200m戦でも外から豪快に差し切り勝ち。予行練習もバッチリのようだぜ。キッシッシッシ。」(クルル)

「頭はキョウワロワリングで決まり。あとはクルルのデータ通り、前走で重賞大敗馬に流すであります。」(ケロロ)

「重賞大敗馬なら、ナカヤマパラダイス、テンイムホウなどだが、そこそこ穴人気のようだな。」(ギロロ)

「前走がダートで、その前が高松宮記念16着というトーセンザオーもいるぜ。」(クルル)

「データ的には前走勝ちの馬もそこそこ好戦しているでござるが。該当馬は複数いるでござる。」(ドロロ)

「昨年2着のナカヤマパラダイスと同じ駿風S勝ちのスパインが臭そうだな。上り馬だが、それだけにハンデは軽い。マークしてもいいのでは。」(ギロロ)

「どちらにしてもそんなに堅いレースではないであります。穴は積極的に狙うであります。」(ケロロ)

(意外にすんなりと予想がまとまったケロロ小隊。果たして中央場所最後の重賞を花道で飾れるのか・・。ローカル競馬が迫ってきた今週。狙えるレースは少ない。頑張れ、ケロロ小隊!)

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2008年6月12日 (木)

エプソムCはどう?、であります

《ケロロ小隊、ペコポン侵略&競馬会議・その38》

「いやはや、先週の安田記念は日向家の圧勝でありましたな。それに比べ、ケロロ小隊はみんな惨敗。調子の波が激しいであります。」(ケロロ)

「夏美のウオッカ一押しはともかく、冬樹のエイシンドーバーにはしてやられたわい。恐るべしオカルト予想だ。」(ギロロ)

「何でもエイシンドーバー軸の三連複を6点で仕留めたそうでござる。三万馬券をああも簡単に当てられるとは・・。」(ドロロ)

「それで、今週はまた日向家でバカンスだそうだ。タママまでがついでに付いて行ったぜ。キ~ッキッキッキ。」(クルル)

「それにしてもウオッカは強かったでありますな。能力はやはり世界レベルであります。」(ケロロ)

「やはりそれなりに人気にはなっていたな。前回の2着は乗り違いによるものだというのは本当だったようだ。武豊も往年の力は失せてきたのかな?。」(ギロロ)

「そうは何度もパーフェクトな騎乗はできるものでもありますまい。武豊とて人間でござる。今回は岩田がうまく能力を引き出したでござるな。」(ドロロ)

「本当ならグッドババが2着の力はあったんだがな。入れ込みがきつかった。だが、ここはウオッカの力の方が一枚上だったようだぜ。」(クルル)

「安田記念はもういいであります。今週はもう東京最終週。最後の中央場所で、何とか有終の美を飾るであります。」(ケロロ)

「今回は我々、4人だけの予想となりそうだな。」(ギロロ)

「今週はエプソムカップでござるな。昨年はエイシンデピュティから狙って、馬単、三連複、三連単をゲット。相性がいいレースでござる。」(ドロロ)

「このレースは大体、重賞クラス対上り馬というパターンが多いぜ。血統的な傾向も顕著に出ている。稼ぎ場所だな。クッシッシッシ。」(クルル)

「下馬評ではやはり、人気騎手の馬の評価が高いようでありますな。」(ケロロ)

「武豊のヒカルオオゾラ、安藤勝のファストロック、後藤のマイネルキッツ。この3頭の上り馬が人気になりそうだな。」(ギロロ)

「迎え撃つ重賞クラスは新潟大賞典組が主力のようでござる。昨年も2着したブライトトゥモローに、横山典に変わるサンライズマックス辺りでござるかな。」(ドロロ)

「金鯱賞で2着したマンハッタンスカイはどうやら回避のようだ。藤田のトーホウアラン辺りも上位人気の一角には入ってきそうだぜ。」(クルル)

「これら6頭の争いでありますかな。そうは簡単とは思えないでありますが・・。」(ケロロ)

「伏兵候補は結構多いかもな。牝馬のイクスキューズ、道悪の鬼グラスボンバー、堅実なメイショウレガーロ、渋太いショウワモダン。展開ひとつだ。」(ギロロ)

「馬場状態に左右されるレースでもあるでござる。当日の天候が気になるでござるな。」(ドロロ)

「一応、予報では持ちそうだな。決め手勝負の展開になるんじゃないの。キッシッシッシ。」(クルル)

「もうひとつ何かポイントがほしいところでありますな。当日までに少し研究しておいてほしいであります。」(ケロロ)

「ところで、先週から姿が見えないモア殿はどうしたでござるか?。」(ドロロ)

「何でも先週のケロロの尻拭いのために奔走したとかで、具合が悪いそうだ。まったく罪作りな奴だ。」(ギロロ)

「キッキッキ。おいらとしてはいない方が気が休まるなぁ~。」(クルル)

「まあ、光と影、天真爛漫と権謀陰湿。両極端でありますからな。我輩が労をねぎらってくるであります。」(ケロロ)

「ついでにCBC賞の検討もしておいてくれ。こちらも波乱必至で面白そうだからな。」(ギロロ)

(二兎を追う者、一兎を得ず。重賞2レース予想までいけるかどうか。ケロロ小隊の競馬予想も正念場となってきた・・。)

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2008年6月 7日 (土)

安田記念、予想会議であります

《ケロロ小隊、ペコポン侵略&競馬会議・その37》

「ねぇ、軍曹。安田記念はやっぱり荒れるよね。」(冬樹)

「まあ、最近はよく荒れているでありますな。」(ケロロ)

「やはり、外国馬が参戦するレースは紛れが多いからな。向こうの騎手は荒っぽい。ラフプレイ寸前の騎乗も目立つし、一筋縄での決着ではすまないだろう。」(ギロロ)

「ところで、でありますが・・。この人数はどうしたのであります?。」(ケロロ)

「どうしたもこうしたも、お前が呼んだんだろ?。夏美も、小雪も、桃華も、お前が手配したんじゃなかったのか?。」(ギロロ)

「ボケガエル!、忙しいのに来たんだから、さっさと済ませてよね。私の予想はもう決まってるから。」(夏美)

「ホヨ。夏美殿は誰に誘われたんでありますかな?。」(ケロロ)

「誰って?、そりゃ、モアちゃんに決まってるでしょ。あんたが困ってるって言うから、モアちゃんに頼まれて来たんだから。」(夏美)

「そうですよ。私もモアちゃんから呼び出されて・・。」(小雪)

「この忙しいのに!、来てやったんだぞ!。でも冬樹君がいるから来て良かったわ。」(桃華)

「で、そのモア殿は何処に?。」(ケロロ)

「さぁ~?。そう言えばいないわよね。」(夏美)

「おい、そんなことより安田記念の予想だ。俺は一押しで香港馬のグッドババを推す。何せ、5連勝で日本に殴り込みだ。勢いは一番だし、実際に前走のチャンピオンマイルは強かった。今回は香港馬の方が強いとみる。」(ギロロ)

「同感。拙者の調査でも、あの香港馬には一目置いている陣営は多かったでござる。目下の勢いは脅威でござろう。」(ドロロ)

「おいらはデータ重視だが、距離の融通が効くタイプが狙いだな。昨年のダイワメジャーやコンゴウリキシオーは2000mの重賞を勝っていた。今年も再度大逃げが予想されるコンゴウリキシオーは要注意だぜ。キッシッシッシ。」(クルル)

「僕は安田記念の呪縛を信じて、サンデーサイレンス産駒は来ないと思ってるよ。何せこのレースではサンデー産駒は不振だからね。」(冬樹)

「でも昨年優勝のダイワメジャーはサンデー産駒ですぅ。」(タママ)

「うん。でもダイワメジャーは切れるサンデー産駒にしては例外的な先行粘り込みタイプ。かつて敗れたサンデー産駒の多くは差し追い込み型の末脚勝負型。スズカフェニックス、ハイアーゲーム、エアシェイディ辺りは危ないと思うんだけど。」(冬樹)

「案外、当たってるかもな。安田記念で優勝したサンデー産駒はダイワメジャーの一頭だけ。昨年の1番人気スズカフェニックスは5着に敗れた。ク~ックックック。」(クルル)

「で、冬樹殿の狙いは何でありますかな?。」(ケロロ)

「やっぱり、穴なら先行粘り込みタイプ。好枠を引いたエイシンドーバーが面白いと思うんだけど。」(冬樹)

「ほほう、冬樹にしては随分、面白い馬をピックアップしたな。確かに内枠の馬で先行型のエイシンドーバーは面白いタイプだ。」(ギロロ)

「それでは女性陣の意見を伺うであります。夏見殿はどの馬でありますかな。」(ケロロ)

「そりゃぁ~断然、ウオッカよ。何せダービーを制した女傑。前回のヴィクトリアマイル2着で調子も戻ってきてるし、今回はやってくれるはずよ。」(夏美)

「私も夏美さんに同感。ウオッカに頑張ってほしいです。」(小雪)

「夏美も小雪も、同情票が入ってるな。実際のところ、ウオッカの調子はどうなんだ?。」(ギロロ)

「前回よりも調子は上がっているですぅ。調教の動きも良くなったようですぅ。」(タママ)

「データ的にも悪くないぜ、この馬は。何せ、JCでも4着した馬だ。東京コース向きなのは確かだし、マイル戦では6戦して未だ連対を外していない。過小評価は禁物だな。キッキッキッキ。」(クルル)

「西澤さんはどの馬を推奨しているの?。」(冬樹)

「えっ、わたし?。私はニシノマナムスメを応援してるの。冬樹君。」(桃華)

「出たですぅ。西澤家のまな娘、モモッチ推奨はニシノマナムスメですぅ。ボクも応援するですぅ。」(タママ)

「ニシノマナムスメとは・・。クッククク。面白いであります。」(ケロロ)

「データ的にはどうなんだ?。」(ギロロ)

「ヴィクトリアマイル5着からの参戦では、昨年のジョリーダンスが3着に入ってるしな。マイラーズCでも牡馬と互角の競馬をしているから、案外侮れんかもな。キッキッキッキ。」(クルル)

「ところで、ここまでスーパーホーネットの名前が出てないでありますが・・。」(ケロロ)

「あの馬は前走切れに切れたからな。タフな東京マイルは合わんのじゃないのか。」(ギロロ)

「1番人気馬は過去10年2連対止まり。ここ8年連対すらしていない。ちょっと危険な匂いがするぜ。」(クルル)

「ロドリコデトリアーノ産駒はどうもGI向きという気がしないでござる。」(ドロロ)

「案外、評価されてないでありますな。前走は強かったと思うでありますが。」(ケロロ)

「京王杯優勝馬の優勝はアサクサデンエンの例が過去10年で一回あるけど、確率的には非常に低いと出ているよ。今回はちょっと過剰人気じゃないのかな。」(冬樹)

「では、ここまでの話を整理すると、有力なのはグッドババに、ウオッカ、それと冬樹殿推奨のエイシンドーバーに、クルル曹長推奨のコンゴウリキシオーでありますかな。」(ケロロ)

「おい、ケロロ。肝心のお前の意見はどうなってるんだ。」(ギロロ)

「ギクッ。そうでありますな。今回はみんなの意見を尊重するということで、我輩の意見はどうでもいいであります。」(ケロロ)

「ボケガエルなんて、どうせまともに調べてなんかいないんでしょ。やっぱり今回はウオッカで決まりよ。」(夏美)

「いや、香港馬のグッドババは強いでござる。」(ドロロ)

「狙うんだったら、穴のエイシンドーバーだよ。」(冬樹)

「夏美さんが言うんだから、やっぱりウオッカでしょう。」(小雪)

「今回は香港勢の方が強い。やっぱりグッドババでしょうがない。」(ギロロ)

「んにゃ、コンゴウリキシオーだぴょ~ん。」(クルル)

「テメエら、ニシノマナムスメが来るって言ってるだろう!」(桃華)

「そうですぅ。モモッチの言う通り、ニシノマナムスメが面白いですぅ。」(タママ)

「やれやれ、収拾がつかんであります。まあ、一応全部買ってみるでありますかな。」(ケロロ)

(予想会議も混戦となったケロロ小隊。果たして波乱の安田記念、結果は如何に・・)

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2008年6月 6日 (金)

今週はダレてます&安田検討はであります

《ケロロ小隊、ペコポン侵略&競馬会議・その36》

「あれ?ケロロ小隊は一体、どうなってんの?」(冬樹)

「どうもこうも、こんなんだ。」(ギロロ)

「ダービー的中の大勝利で、中だるみになってるでござる。軍曹殿はガンプラ百体購入で製作に没頭。クルル曹長はカレー祭りの開催で出かけ放し。タママ二等兵はスナック菓子百食分購入でただ今物色中。今週はずうっとこんな感じでござる。」(ドロロ)

「おかげで今週の安田記念の予想もまだ手付かず。どうするつもりなのか、ケロロの奴は。」(ギロロ)

「でも、先週はよく当てたね。ダービーで万馬券的中とは出来すぎだよ。」(冬樹)

「まあな。ドロロの一押し、ディープスカイを信頼したのが大きかった。」(ギロロ)

「いや拙者の意見よりも、相手を皐月賞組と見切ったのが大きかったでござる。しかも最も配当がついたスマイルジャックが来るとは・・。」(ドロロ)

「続けていて良かったね。このブログを読んでいたひとも参考になったんじゃない。」(冬樹)

「だが、折角当てたというのに、この浪費三昧。今週もGIがあるというのに、まだ検討すらしてない状況だ。」(ギロロ)

「なら、僕等で検討してみようよ。僕のオカルト予想も久々に披露したいしさ。」(冬樹)

「いや、冬樹のオカルト予想はどうも・・。だが、少しは検討しておかんとな。」(ギロロ)

「今週の安田記念は国際GIでござるな。香港から強い3頭が参戦。日本馬との対決が焦点でござるな。」(ドロロ)

「香港の3頭はやっぱり強いのかな。」(冬樹)

「チャンピオンマイルの上位3頭がそのまま来たからな。勝ったグッドババは昨年7着。その時よりは力をつけたようだな。」(ギロロ)

「2着のアルマダは今回が初の遠征競馬。7歳でござるがまだ馬は若い印象。3着のブリッシュラックは一昨年の優勝馬。9歳でござるが実績は十分でござる。」(ドロロ)

「対して日本馬はどれが有力なのかな。」(冬樹)

「やはり京王杯SC組が有力かな。勝ったスーパーホーネットは昨年のマイルCSでダイワメジャーと好勝負。前走も強い勝ち方だった。」(ギロロ)

「2着のキストゥへヴン、3着のスズカフェニックスも有力でござるな。特にキストゥへヴンは案外人気の盲点になってるでござる。1、3着馬と比べて人気がない分、面白い存在でござるな。」(ドロロ)

「牝馬と言えば、ウオッカの存在も大きいよね。前走は惜しくも2着だったけど、一回叩いて調子を上げてくるんじゃない?。」(冬樹)

「そうだな。按上も替わったし、本来の力を示せばここでも怖いな。」(ギロロ)

「馬体重が鍵でござるな。少しでも増えていればチャンスがあるでござる。」(ドロロ)

「でも安田記念って、結構荒れる重賞だよね。伏兵候補も多いんじゃない?。」(冬樹)

「そうだな、穴人気になりそうなのはエアシェイディ、コンゴウリキシオー、オーシャンエイプス、ハイアーゲーム、ジョリーダンス、ドリームジャーニー辺りかな。結構、そこそこ頑張れそうな布陣だ。」(ギロロ)

「コンゴウリキシオーは今年も逃げるでござるかな。昨年も出走した馬が7頭もいて、同じような流れになるかも知れないでござる。」(ドロロ)

「昨年みたいなレースだと、また前残りということだよね。結構差しタイプが人気みたいだし、今年も荒れるってことかな。」(冬樹)

「コンゴウリキシオーは昨年ほどの勢いがない。逃げ粘りまでいくかどうか。前残りの流れになっても、案外上位争いは好位付けしてくるグループじゃないか。」(ギロロ)

「そうなると、枠順が大きなポイントとなるでござるな。今の東京の外枠ははっきり言って不利。内枠の先行できるタイプが穴候補となりそうでござるな。」(ドロロ)

「差しタイプでも内の枠はほしいな。外だとどうしても追い込んで届かずになってしまう。人気馬は枠順が注意だ。」(ギロロ)

「ところで軍曹たちはまだ来ないのかな。」(冬樹)

「いや、もうアテにするのはやめた方がいい。趣味に没頭している間はいくら言っても聞く耳もたんからな、あいつは・・。」(ギロロ)

「聞き捨てならんでありますな。ギロロ。」(ケロロ)

「ゲッ、ケロロ、い、いつの間に・・。」(ギロロ)

「先ほどから、ずうっといるでありますよ。今週は安田記念。我輩も忘れていたわけではないであります。ただ、今回は国際GI。外国馬との力量比較が問題であります。先週までの手法は通用しないであります。ドロロの情報も、タママの調教調査も外国馬相手では難しいでありますからな。」(ケロロ)

「そうだったら、どうするんだ。もう金曜だぞ。」(ギロロ)

「各人に担当の馬を任せて、情報を得るであります。今回は議論を戦わせて、予想候補を絞り込むであります。そのために日向家の人々や、桃華殿、小雪殿にもモア殿を通じて頼んでいるであります。ゲ~ロ、ゲロ。」(ケロロ)

「こいつ、いつの間にそんな手配を。」(ギロロ)

「だが、タママ二等兵や、クルル曹長はどうするでござるか。」(ドロロ)

「大丈夫でありますよ。既に彼等も活動を開始しているであります。」(ケロロ)

「ならば、拙者も動くでござる。いざ。」(ドロロ)

「しょうがない、俺も下調べをしとくか。おい、冬樹、俺達も行くとするか。」(ギロロ)

「そうだね。じゃ軍曹、僕たちも調査に行ってくるよ。」(冬樹)

「・・・。ふっふっふ。まんまと騙されたであります。みんなに調査なんて、真っ赤なウソ。ここは彼等3人に調査を任せるだけであります。ゲ~ロ、ゲロ、ゲロ。」(ケロロ)

(不敵に笑うケロロ軍曹。しかし、その陰である人物がこっそりとその姿を見ていた・・。)

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