天皇賞、牝馬や若駒で本当に大丈夫?!
【ケロロ小隊・重賞予想】その49
「今週はこの秋一番の見もの、天皇賞であります。」(ケロロ)
「何か久々に大物揃いのGIだな。」(ギロロ)
「これにエイシンデピュティや、アドマイヤジュピタが出ていれば、非常に豪華であったでござるが・・。」(ドロロ)
「メイショウサムソンまで回避ですぅ。」(タママ)
「結局は春のGI組でまともに駒を進めてきたのはアサクサキングスくらいだな。キ~ッキッキ。」(クルル)
「下馬評では3歳2冠のディープスカイと、最強4歳牝馬の2頭に人気が集まっているな。」(ギロロ)
「ディープスカイは東京は走るであります。クラシック級の3歳馬はその秋天でもそうは凡走していないでありますからな。人気でも外せないであります。」(ケロロ)
「でも今年の3歳馬は弱いというのが定説だぜ。あらゆるクラスで3歳馬の勝ち上りは相対的に例年より低いらしい。初の古馬対戦が天皇賞というのは如何にも敷居は高くないか。キ~ッキッキ。」(クルル)
「ウオッカと、ダイワスカーレットとの比較では、一度叩いたウオッカの方が今回は有利に見えるが・・。」(ギロロ)
「ダイワスカーレットは7ヶ月ぶりでござるからな。宝塚記念よりも前からの休み明け馬は過去何れも苦戦しているでござる。連対パーフェクトのダイワスカーレットも今回は非常に厳しいでござるよ。」(ドロロ)
「今回の武豊はチャンスですぅ。まだウオッカの騎乗で一度も勝っていないけど、やっと勝てそうですぅ。」(タママ)
「それはどうかな。何せこの馬は2000m以上ではダービー以外勝っていないからな。古馬で通用しているのは1600m前後の距離だけ。前走も1ハロン延長しただけで2着。さらに距離が伸びる今回は一流牡馬相手だけに楽観視はできないぜ。キ~ッキッキ。」(クルル)
「それじゃぁ~、人気の3頭はどれも不安ということなの。クルル」(ケロロ)
「そうだ。どう見てもこの3頭を抜きには考えられんぞ。」(ギロロ)
「いや何、不安要素もあるってことを言いたかっただけだ。ダイワスカーレットは休み明けでも走るし、ディープスカイが世代最強馬であることは確か。ウオッカも安田記念の強さは半端ではなかったからな。ただ、この天皇賞・秋というレースは根本的に4歳以上の牡馬が強いレースだ。人気が牝馬や3歳馬に偏っているのはちょっと不安ということだ。キ~ッキッキ。」(クルル)
「確かに。3歳や牝馬が優勝している例があると言っても、それぞれ多少レベルが下がるメンバーであったことは確か。今年は全馬重賞ウイナーだし、レベルが低いとことは考えづらいでござる。」(ドロロ)
「じゃあ~、他では何が狙えるって言うの?」(ケロロ)
「やっぱり俺からみれば、充実の秋を向かえる4歳牡馬が臭いと思うんだが・・。まだ、これって強調できる馬は判断できていないな。これからの検討次第だ。キ~ッキッキ。」(クルル)
「4歳牡馬と言えば、アサクサキングス、ドリームジャーニー、タスカータソルテ、トーセンキャプテンの4頭か。2頭のGI馬に、札幌記念優勝馬、函館記念優勝馬。確かに臭いな。」(ギロロ)
「でも4歳牡馬は弱い世代の代名詞みたいに言われているでござる。」(ドロロ)
「まあな。現にアサクサキングスは天皇賞・春や宝塚記念で完敗だったしな。だが、春時点での力差が、この時期に詰まってきていてもおかしくはない。それに都合のいいことに春時点で先着された馬が今回は出て来ないしな。キ~ッキッキッキ。」(クルル)
「メイショウサムソン、エイシンデピュティ、アドマイヤジュピタがいないってことか。これは確かに大きいな。」(ギロロ)
「なにやら波乱含みになってきたでありますな。ゲ~ロゲロゲロ」(ケロロ)
(続く・・)
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